大航海時代Online各レベル・スキルの上げ方の効率と、 その効果等を追求していくWikiです。

交易wikiより転載

=||以下の内容はElOアップデート以前の内容です。
引き続き有効な点と変更されてる点があります。
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交易経験値

交易経験値は"利益による経験値"と"名産品によるボーナス"の和に 名産品コンボボーナスを乗じたものである。

利益による経験値

  • 基本利益経験値 = {(利益 + 交易レベル + 1) ÷ (交易レベル + 1) ÷ 100 }切り捨て
  • 利益経験値 =
    • 基本利益経験値 × 4 (利益10万以上)
    • 基本利益経験値 × 2 (利益1万以上10万未満)
    • 基本利益経験値 × 1 (利益1万未満)

名産品単品毎の名産経験値

名産品単品あたりの名産経験値は500が上限である。名産距離は特産品別マップ(ttp://gvo.gamedb.info/wiki/?TradeItem)の 文化圏の距離の表を参照の事。
  • 名産経験値 = Min( 500 , {個数 × 名産距離 × 50 ÷ (交易レベル + 50)}切り捨て )

名産品コンボボーナス

利益の出る50個以上の名産品を2種以上同時に売る時に得られるボーナスの事。
  • 名産品コンボボーナス経験値 = { (利益経験値 + 各品目の名産経験値の総和) × (種類数-1) × 5% }切り捨て

最終的に得られる経験値

交易系以外の職業では半分になる事に注意。
  • 交易経験値 = 利益経験値 + 名産経験値の総計 + 名産コンボボーナス経験値

交易Lvアップ考察 その1

効率を重んじるならば、自分&副官のレベルで乗れる船の中で、最も積載量が多い船に乗るのが大前提。 商用ピンネース等の通過点に過ぎない船は性能に過度にこだわりすぎない方が手に入れやすい。 逆に長期間乗る船ならこだわらないと塵も積もればで大損。副官船についてはこちら?を参照。
さらに、一度にどれくらいの交易品を持ち帰れるか、どれだけの利幅が出せるかが交易Lvアップの重要な要素になる。
このため、吹っ掛けの成功率と利幅を左右する会計?スキルは絶対条件。価格交渉回数を増やすための社交?スキルも必要(再交渉紙である程度カバーできるが、ブーストしやすいスキルなので持たない手はない)。 当然、大量に積み込むために取引スキル?も欲しい。遠隔地の利幅の大きい交易品はカリカットのコショウのような例外を別にすれば少量しか買えない物が多い。 当然、「遠隔地の利幅の大きい交易品」を買うために入港許可も必要である。
【主な交易品】
  • 近距離交易品(交易Lvアップ考察 その5参照。)
  • マスケット銃(セビリア・バルセロナ産をカリブに持っていく/インド・東南アジア・ハンブルグで鋳造)
  • ベルベット(ジェノヴァ・ピサ産を北海に持っていく/インドで縫製)
  • 羽毛(主に縫製による鶏羽むしり、リスボン、モンペリエ、アンコナ&ザダール、メリダ、東南アジアでよく毟られる。)
  • 琥珀/アクアビット(コペン・リガ産/ベルゲン・ウィスビー産を地中海に持っていく)
  • ダイヤモンド(西アフリカ名産品)
  • 金(西アフリカ・カリブ・中南米)
  • コショウ/サファイア/ルビー(インド)
  • ジャスミン(インド、ただし事実上ポルトガル専用)
  • ナツメグ/メース/クローブ(東南アジア)
  • サイカク(東アフリカ名産品だが実際には東南アジアで買う)
  • ピンクダイヤモンド(オセアニア)
  • インカローズ/トゥンバガ/アワイヨ(中南米)
  • カカオ/タバコ/パイナップル/テキーラ(カリブ名産・主にコンボボーナス要員)
"利幅の大きさ"と"名産コンボボーナス"によって経験値が決定されるので、基本的には大きく儲ければ、おのずと経験値は多くなる。
【例:カリブ交易の場合】 カリブの交易品で利幅の大きい交易品は名産品ではない「めのう」だが、名産品じゃないからダメなのかというとそうではない。 めのうを多く積むことで利幅を稼げるので、ベースになる利益経験値をあげることができる。 そこにカカオ、タバコ、パイナップルなどを一定数(100?150ずつ)合わせて持ち帰ることで、名産コンボを発生させ、トータルの経験値をあげるという方法もある。 つまり、一概に、名産だから経験値が高い、儲かったから経験値が高いというわけではなく利益経験と名産コンボとのバランスはケースバイケース。 どの交易品を何個持ち帰るのが最も効率的かは、プレイヤーのレベル、船の積載量などによって変化する。
【例2:副官船がある場合】

=||日本の名産品+その他名産品14種で名産品のコンボを狙ってみるとよい。
イベリア売りの種子島1000 個+その他名産品700個で経験値65k↑(交易レベル67)はいく。
-- 名無しさん (2010-01-03 18:35:14)
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副官船の実装で船倉が1000を遙かに超えるようになり、結果、船倉50で経験点が5%増える名産品コンボボーナスを狙う意味が増えた。 たとえば船倉1500の場合、(1500×5万)よりも(1450×5万)×105%の方が多いし、(1400×5万)×110%の方がさらに多い。やり過ぎるとコンボで取り返せないぐらい基本利益が下がってしまうので、船倉が大きいほど多種のボーナスを狙える形になる。※ ※現在の仕様では1度に100M以上の売価の取引はできない。自領地かつ高め(100%時5万)の南蛮品が相場120%まで上昇すると、60000×MAXふっかけ120%=72000となり、100M÷72000=1388個程度でキャップになる。この面でもコンボ化する意味は大きい。
些少だが名産経験点が500点上限なことの影響も出るので、船倉一杯の南蛮品を一度に売るよりは、各種名産品50ずつを混ぜ込んで売る方が良い。 もちろん、名産品集めに手間取ると本末転倒なので、アパ・商館・バザー・PF・共有倉庫などを活用していきたいところ。

交易Lvアップ考察 その2

ものすごい大金が必要だが、最も簡単な上げ方は、リスボンなどで売っているPCバザーや商会ショップ品の南蛮交易品、ナツメグ、メース、サファイア、ルビー、コショウなどを購入して、相場の良い近くの港で売りさばく。 お金は湯水のように減っていくが、理論上、一日でLv60にすることも可能。 東アジアの港のバザールで南蛮品を買い付け、欧州に持ち帰って売りさばく手もあり。金銭面での儲けはさほど期待できないが、欧州まで運ぶ手間と引換に莫大な経験値を得ることが可能。

交易Lvアップ考察 その3

航海者学校は他の分野と同じく、難易度から考えれば破格と言って良い経験・名声が提供される。 会計スキルすら取得せずに交易LVを上げることができる。他の専攻で共通講義を消化している場合、初級・中級学校は3回の講義で抜けられる。 他の専攻の中級講義で得た転職状を使って進めて上級学校の演習の手前まで進めれば、少なくとも交易LV12?13ぐらいまではすぐに上がる。
ただし、ヴェネ・フラのプレイヤーが通うはずのシラクサ校は移動距離が異常に長いという問題あり(他所だとセウタ?セビとかフローニンゲン?アムスのような短距離で済む講義が、シラクサ?マルセとかに化ける)。この両国の場合、名声を800まで上げて北大西洋の入港許可を得て、セウタ校に行く方がトータルでは時間節約になる。詳細は名声?を参照。ヴェネツィアの交易クエ回しなどが簡単。 余談だが、交易クエ回しは、名声・金銭面はともかく、純粋な交易LV上げとしては時間効率的に物足りない。 これはヴェネに限った話でなく、交易職は普通に金儲けで経験が入る関係上、クエで得られる経験の価値が相対的に低くなる。

交易Lvアップ考察 その4

生産を利用する。各生産スキル以外に取引スキルが必要。

縫製?はニット→ツイード→ベルベットと織れるものが増えるにつれてLvが高速で上がるようになる。
鋳造?は鉄材→青銅→真鍮→マスケットと作れるものが増えるとLvもそれなり以上に上がる。
工芸?はワイン→シェリー→石像と作れるものが増えるとLvもそれなりに上がる。名産品で名声上がりも期待できる気もするが、実際には両立しない方が普通。
保管?は魚肉→上納品→奇妙な実加工と作れるものが増えると、海賊が怖くなくなったり、名産品が作れる。Lv上がりは渋い。
調理?は小麦粉→豚肉→ハム→高R料理と作れるものが増えると、対人売りで資金源になる。序盤の豚肉を捌いている時期は別にして、Lv上がりはほぼ期待できない。
錬金術?は貴重書→愚者→家具→コマンダー→錬成鉄板と作れるものが増えると資産は減っていく。好事家が高値で買うような物が作れるがLv上がりの足を引っ張る。

交易Lvアップ考察 その5

短距離交易をする。 初期に中距離交易(火器・織物・武具)やベルベット・マスケット生産交易(繊維・工業品)が出来ないのは取引スキルが育ってない為もあり、短距離交易での取引や会計スキルの鍛錬が重要になる。
基本は0日?2日で移動できる同盟港・領土の往復。自領でなくともファマ?ベイルートのように0日で移動できるなら取引スキル次第では考慮に値する。 移動が0日で済むと「ブーストアイテムが痛まない」「補給が不要」というメリットがあり、使用時効果を持たない社交・会計・取引ブーストアイテムを装備したままやれる。移動に1日以上かかる場合は使いつぶす覚悟が必要である。 経験点は利益100kに達するか達しないかで倍違うので、そこはキープするように留意すること。 移動しやすいところであれば毎時10往復以上できるが、単純作業に強い人でないと集中力が続かないか。
距離的にはアムヘル(アムステルダム?ヘルデル)が最短で比較的低LVから0日往復が可能になる。家畜取引・織物取引を鍛えるなら他国PCでも考慮に値する。 次点はロンドバ(ロンドン?ドーバー)で行きは近い(裏側からドーバーに入港できる)が戻りがやや手間取る。 マルモン(マルセイユ?モンペリエ)は上記に比べると距離が伸びる。サテンが不味い為、織物取引を鍛えるなら同じ位の往復距離でボルナンやカレードーバーが適している。 リスオポ(リスボン?オポルト)も距離が伸びる。リスファロは0日は可能だが交易船は遅いので基本1日かかり、リスマディラは変針最小だが距離がある。 ヴェネツィアからはトリエステもアンコナも航行中の旋回必須で距離的にもやや劣る。方角的にはザダール・アンコナ間が変針が最小で済む。 セビリアは距離的に最も近いファロが他国だったり、次に近いセウタも他国だったりする。バレアレス諸島の三角交易(領地のパルマ?バレンシア?バルセロナ)で火器・工業品を鍛えて行く方が良い。 イスタンブールの場合、オスマンに行けるプレイヤーは長距離の方が利潤が上がる為、黒酢onlineでトレビの相場が悪い時に運ぶ程度。
  • 領地外短距離
鯖によって同盟国が違い買える数に大差が出るが、基本的にどの国籍でも利用できる。ふっかけ数が制限されるため、会計が伸びにくいデメリットがある。 長距離を凌ぐ利潤と経験値を得られたが、ゲームの延命(とおそらくはマクロ対策)で修正された過去を持ち、今は閑散としているところが多い。 ジェノカル(ジェノバ(ピサ)?カルヴィ)行きは0日だが帰りは出口が変な方角に向いている為1日かかる。相場が悪いことも多く(特に織物や香料)要注意。 ファマベイ(ファマガスタ?ベイルート)移動0日だがほぼヴェネ同盟で他国は会計を伸ばしにくい。武具や食料などの取引を鍛えるならば他国でも可。 ジャマアゴ(ジャマイカ?サンティアゴ)1日程度だがサンフアンドミンゴと同様にソロはNPC強襲を受けやすい。危険海域。嗜好品・貴金属取引を鍛えるなら他国PCでも考慮に値するが、ジャマアゴの砂金は処分に行く(鋳造上げを兼ねてのハバナ鋳金がベスト)必要がある。 マラッカパレンパン…貴金属を鍛えてから来る必要がある。危険海域。修正後は中距離のペグーアチン(宝石上げに最適)に人気が移った。

交易Lvをあげるメリット

交易レベルは冒険、交易、戦闘の3種の中でも最も上がりやすい職業である。 効率的に交易すれば、Lv30オーバーくらいであれば、あっという間に数日であがる。 真っ先にある程度まであげてしまえば、商用の大型船に乗ることができ、他職を鍛える時にも非常に効率的なプレイが可能になる。
※)参考:交易Lvだけあげても乗りやすい船

=||商用ピンネース(冒険Lv5 / 交易Lv20 / 戦闘Lv0)
積載+18%で倉庫MAX仕様にした場合、積荷は445。

商用大型キャラック(冒険Lv8 / 交易Lv28 / 戦闘Lv0)
積載+18%で倉庫MAX仕様にした場合、積荷は620。
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上記2隻はあくまで例だが、船室、砲室をMAXにした海事仕様にすればジェノヴァ海事くらいであれば十分過ぎるくらい通用する軍船になり、結果、海事修行も効率的に行える。 また、商用大型ガレオン(冒20/交44/戦20)クラスになれば、ソロでカリカット周辺のNPCも十分に倒せる。小さい船で苦労するのが嫌な場合は交易LVを先行して上げるのが楽。

金策

逆も真だが、資金があれば交易LVを上げることは難しくない。
金策?

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